ご挨拶 〜 社長の想い
杉岡建設株式会社は、大正12年の創業し、昭和29年に杉岡建設株式会社に組織変更して以来、地元密着(新見市周辺地域)に徹し総合建設業として公共工事を中心に地域の皆様と発展してまいりました。
そんな弊社が、創業以来積み重ねた経験と培ってきた確かな技術を活かし、個人向け住宅に特化した住宅事業部「ヴァルトハウス」を開設、新たな住宅の価値をご提案させていただきます。
弊社の家づくりの根幹には「お客様にとって、安全・安心で健康に暮らせる住まいを提供する」という信念があります。
そこで、安心・安全に暮らしていくためには肌に触れる箇所には全て上質な自然素材を適材適所に採用した住宅を造ろう、という思いに辿り着きました。
最初に巡り合ったのが「もみの木の内装材」であり、商品として「もみの木の家」を発表したのが始まりでした。その後、他の自然素材の中からお客様のニーズにあった厳選した自然素材を使用した「安ら木の家」シリーズが誕生しました。

▲もみの木伐採を視察(ドイツにて)
しかし、上質な自然素材を仕様すると住宅の価格がどうしても高くなるため、もっと手頃な材料でお客様が安全・安心で健康に暮らせる住宅を提供できないかを思案していた時に、免疫住宅というものを知ることになりました。
免疫住宅は、内装材全てを「FFC加工」することで、有害化学物質を無毒化し、室内の空気環境を改善することができるため、新築時のあの嫌なニオイ(化学物質・接着剤などのニオイ)がない快適な室内空間をお手頃な価格で提供できるものです。
ヴァルトハウスの住宅はすべて「注文住宅」ですので、お客様のニーズにあった住宅の提供を常に考えています。
全ての商品は「健康住宅仕様」が標準となっており、お客様のご予算やこだわり等から、お好きな商品をお選びいただけたら幸いです。
商品を組み合わせた住宅も可能です。
たとえば、寝室だけは自然素材を使用したいが、その他の部屋は一般的な材料(手頃な価格のもの)で建てたいとお考えのお客様、もちろんかまいません。
ご自由に組み合わせして、オリジナルな住宅にできます。
ヴァルトハウスの提供する住宅は、そこにすむ人の健康な状態を悪化させることなく、維持できる住宅造りを基本に、住む人に快適な室内空間を提供いたします。
常にお客様目線で考え、対応させていただき、お客様から「信頼」していただける会社を目指しておりますので、今後ともよろしくお願いします。
杉岡建設株式会社 代表取締役社長 杉岡 裕男