素足で過ごせる。《もみの木の内装材を使う理由》
日本人のように素足で生活をする民族は、世界的にも珍しいそうです。
これは高温多湿・高床式住居の文化圏に由来するといわれています。
そういう素足で生活する環境下においては、
常に体にふれる床板の素材選びは大切なポイントです。
もみの木でつくられた床板は浮造り(うづくり)という適度な凸凹加工が施され足に心地よい刺激があると同時に滑りにくいという特徴を持っています。
また柔らかい性質を持ちあわせており、足首やひざ、腰などにも負担がかかりにくくなります。
小さなお子様やお年寄りの方、室内でペットを飼われている方にとっても喜ばれています。