もみの木について
クリスマスツリーの木として有名な「もみの木」。
大昔のヨーロッパの狩猟民族が極寒の冬を家にこもって凌いでいた際に、
ウィルス菌や風土病により小さな子どもやお年寄りが命の危険にさらされていた状況で、体験的に知った抗菌効果のある「もみの木」を家の中に入れる事で家族を守ったという...
これがクリスマスツリーの起源と言われます。
木の絵を描く時にほとんどの人が最初にイメージするのは「もみの木」とも言われており、世界中で親しまれています。ちなみに、もみは漢字で「樅」と書きます。